【札幌市】水素エネルギーコアモチーフを発表しました
札幌市では、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組のひとつとして、水素エネルギーの利活用を推進しています。市民をはじめ多くの方々に水素エネルギーを身近に感じてもらうため、札幌市立大学デザイン学部生が主体となってデザインしたコアモチーフ「ツツとユユ」が完成したことから、このたび発表イベントを開催しました。
発表イベントでは、コアモチーフのデザインコンセプトや、デザイン検討の経緯、学生による様々なデザイン案に関するパネルが掲示され、デザインを担当した学生自らがデザインコンセプトの説明を実施したほか、現在市内で運用されている水素燃料電池タクシーにコアモチーフのラッピングを施した車両3台を展示しました。札幌市立大学生による熱心な説明を聞きながら、多くの来場者の方がこの新たなコアモチーフに触れる機会となりました。
札幌市では、今後市内で展開される様々な水素関連の取組に、コアモチーフ「ツツとユユ」を活用し、水素エネルギーを市民のみなさまにとって身近なものとなるよう取り組んでいく予定です。
概要
日時:2026年1月19日(月)16:30~17:00(展示は16:00~18:00まで開放)
会場:札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)北3条交差点広場(西)
内容:秋元市長挨拶
札幌市立大学 伊藤教授、桝田助教によるプロジェクトの紹介
札幌市立大学デザイン学部生 相澤さん、永田さんによるデザインコンセプト説明
札幌ハイヤー協会 平島会長ご挨拶
トヨタ自動車(株)藤瀬主査ご挨拶
経緯
札幌市では、水素エネルギーにかかる取組の効果的な発信やPRの手法については、今年度開催した市民参加ワークショップを通じて検討を進めてきました。このワークショップでは、水素エネルギーを表すコアモチーフを作成し、様々な取組に展開するという手法が提案され、ワークショップに参加した札幌市立大学との連携のもと、学生が主体となってコアモチーフのデザインを進めてきました。
コアモチーフについて
公式キャラクター「ツツとユユ」は、H2をエゾユキウサギにたとえた「札幌の水素エネルギーのコアモチーフ」として、ワークショップで生まれた市民のアイデアと札幌市立大学デザイン学部生のデザインを掛け合わせて生まれました。夏毛のツツと冬毛のユユは2人でひとつ、自由にくっついたり離れたり、色々な形で組み合わせることができます。ツツには「夏」のツ、「途切れず続く、持続のイメージ」を込めています。ユユには「冬」のユ、「有効・有用・可能性があるエネルギー」という意味を込めています。2人の名前には共通して同じ音が重ねられており、「積み重ね・安定」を連想する名付けとしました。
バックグラウンドカラーは、多くの人が水素と聞いて連想する象徴的な水色と、地球にやさしいエネルギーとしてのエコのイメージや自然に恵まれた緑豊かな札幌の街を連想させる緑色を基調としました。一目見た時のインパクトを重視し、直感的にわかりやすいカラーリングとしています。

コアモチーフのラッピング車両



イベントの様子

















